協会概要無料!毎月発行 経営者向けレポート新型コロナウィルス関連情報新型コロナウイルス感染拡大防止対策お客様の声 一覧へ戻る保育士志望者の現場育成に賃金助成実施へ2016-07-13厚生労働省は、保育士不足の解消を図るため、保育士になりたい人約1万人を保育所に送り、現場で働きながら保育の知識や技術を身につけられるよう、賃金を地方自治体などと助成する方針を示した。パートで働く場合には、国と自治体の負担で働く人に1年分の給与を払う。1保育所あたりの助成額は最大で年221万5,000円となる予定。正規職員には賃金相当費用を貸し付け、3年以内に保育士資格をとれば返済を免除する。