「平成26年度個別労働紛争解決制度の施行状況」発表 厚生労働省
2015-06-15
厚生労働省から「平成26年度個別労働紛争解決制度の施行状況」が発表された。
総合労働相談件数は前年度比1.6%減少したものの7年連続で100万件を突破し、相談内容のトップはダントツで「いじめ・嫌がらせ」(3年連続)であった。
<民事上の個別労働紛争相談の内訳>
(1)いじめ・嫌がらせ…62,191件(21.4%)
(2)解雇…38,966件(13.4%)
(3)自己都合退職…34,626件(11.9%)
(4)労働条件の引下げ…28,015件(9.6%)
(5)退職勧奨…21,928件(7.5%)
下記関連リンク先の資料にはあっせんについての5事例(①いじめ・嫌がらせ、②解雇、③雇止め、④退職勧奨、⑤自己都合退職)が掲載されている。
総合労働相談件数は前年度比1.6%減少したものの7年連続で100万件を突破し、相談内容のトップはダントツで「いじめ・嫌がらせ」(3年連続)であった。
<民事上の個別労働紛争相談の内訳>
(1)いじめ・嫌がらせ…62,191件(21.4%)
(2)解雇…38,966件(13.4%)
(3)自己都合退職…34,626件(11.9%)
(4)労働条件の引下げ…28,015件(9.6%)
(5)退職勧奨…21,928件(7.5%)
下記関連リンク先の資料にはあっせんについての5事例(①いじめ・嫌がらせ、②解雇、③雇止め、④退職勧奨、⑤自己都合退職)が掲載されている。
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